包茎の手術における合併症について

包茎手術の際の出血はあまりありません。
しかしなら手術後、治療した傷から再度、出血を起こす事が稀にあります。
軽い程度の出血でれば圧迫などの方法で血は止まりますが、皮下血腫をつくっていまうと傷口患部が赤黒く盛り上がった風になったりして、見た目が悪くなり、更に化膿もし易くなりってしまいます。
手術後に化膿したら、長期間における抗生物質の服用や、消毒の為の通院が必要になります。
さらに傷の治りが悪い場合などが、再度の手術が必要になってくる事があります。
術後の出血は、激しい運動や、頻回の勃起によって誘発される事が殆どです。
包茎の手術の後は、数日間は可能な限りお気持ちを静めて日々をお過ごし頂ける事をお勧めします。
陰茎のサイズがあまり大きくない方では、手術後でも軽い仮性包茎のような状態になったり、逆に勃起時に包皮がたりず、つっ張って辛い状態が続く事があります。
手術時の切除範囲に関しては専門医によく相談して決める必要があります。
包茎の手術は男性にとって一番大切な体の一部にメスを入れる行為です。
一番納得のいく、専門の医療機関を選んで手術される事をお勧めします。

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