歯の裏側からの歯列矯正の治療について

受付事務という接客対応の仕事なので、歯の外側(表側)から矯正してもらう事が出来ないという規制がありました。
もし歯の裏側からの矯正治療が出来たとしても、効果的な結果が出ないのではないか?という不安がありました。
装着している金具がしゃべる時の邪魔になって話しにくくなったり、お客様が私の言葉を聞きとり辛くなったりはしないだろうかという心配がありました。
また不規則な勤務スケジュールなので、歯の矯正治療を開始した後に、何か問題が発生しないだろうかという事などなど非常に気がかりでした。
正直、歯列矯正を決断するまでには、かなり悶々とした状態で、日々、不安がつのっていく一方でした。
しかし、なんとか決断し、矯正歯科に相談に行きました。
そこで、じっくりと不安に思っている事を先生に相談すると、殆どの事は解消されました。
歯の裏側からの歯列矯正の治療をおこなってもらう事を決心したのです。
矯正治療をはじめた頃は、馴れない金具を歯の裏側に装着したままの状態で会話をしたり、飲食するという日常生活の中で、ついつい先生に言われていた注意事項を忘れがちになってしまい、たまに少し痛い思いをしたり、金具がはずれてしまうというアクシデントもありましたが、なんとか効果が目に見えて確認できるレベルまでには矯正できたと思います。
歯列の矯正は1~2回での治療で完了するものではなく、それなりの期間を要します。
今では矯正器具をつけてから4ヶ月の月日が経過しました。
以前とは口元の印象が大きく変わってきていることを、日々実感しています。
毎日の変化を楽しめるようになりました。

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包茎の手術における合併症について

包茎手術の際の出血はあまりありません。
しかしなら手術後、治療した傷から再度、出血を起こす事が稀にあります。
軽い程度の出血でれば圧迫などの方法で血は止まりますが、皮下血腫をつくっていまうと傷口患部が赤黒く盛り上がった風になったりして、見た目が悪くなり、更に化膿もし易くなりってしまいます。
手術後に化膿したら、長期間における抗生物質の服用や、消毒の為の通院が必要になります。
さらに傷の治りが悪い場合などが、再度の手術が必要になってくる事があります。
術後の出血は、激しい運動や、頻回の勃起によって誘発される事が殆どです。
包茎の手術の後は、数日間は可能な限りお気持ちを静めて日々をお過ごし頂ける事をお勧めします。
陰茎のサイズがあまり大きくない方では、手術後でも軽い仮性包茎のような状態になったり、逆に勃起時に包皮がたりず、つっ張って辛い状態が続く事があります。
手術時の切除範囲に関しては専門医によく相談して決める必要があります。
包茎の手術は男性にとって一番大切な体の一部にメスを入れる行為です。
一番納得のいく、専門の医療機関を選んで手術される事をお勧めします。

包茎手術なら銀座みゆき通り美容外科 大阪院
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